カテゴリー「スポーツ」の記事

2008年3月16日 (日)

ひ・か・り

オジェック解任! これを待ち望んでいたサポーターも少なくはあるまい。私もその1人。
エンゲルスが昇任するそうだ。日本に長くいて、言葉もある程度できるし、Jの監督経験もあるし、これで少し光が見えてきたのかなflair

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2007年9月10日 (月)

祝ラグビーワールドカップ

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日本じゃかなり関心が薄いとは思うけれど、
7日、第6回ラグビーワールドカップが開幕した。今大会の開催国はフランス。フランスは5カ国対抗ラグビー*の参加メンバーでもあるし、相当盛り上がっているに違いない。と思ったら、なんとアルゼンチンに1217で負けたそうだ。最近、アルゼンチンはかなり力をつけているらしい。

私はひところラグビーが好きで、大学ラグビーなんかを見に行ったこともある(社会人は神戸製鋼、大学は明治や大東文化が強かった頃)が、サッカーに比べてルールが覚えにくいし、なんといっても世界に太刀打ちできないんだもの(ひとたび崩れると、何十点という大差がつくからなあ)、自分の中でだんだんテンションが下がり、今ではほとんど選手も知らない。知っているのは、先日ワールドカップを目前にしてケガのためリタイアした大畑選手程度だ。

今大会で私が唯一関心を寄せるとしたら、それはスタジアムかもしれない**。どうやら、98年のサッカーワールドカップで使われたスタジアムが今回も使われるみたいなのだ。全部かどうかは知らないけれど、日本が試合をしたトゥールーズ、ナント、リヨンのスタジアム、パリ・サンジェルマンの本拠地パルク・デ・プランス、そして決勝の場となったサン・ドゥニ。ああ、こうして名を挙げていくだけで、9年前の興奮が甦る。

ラグビーはサッカーと違ってワールドスポーツとは言いがたいし、多くの人が関心を寄せるためには、とにかく強くなければいけないだろう***。お相撲さんクラスの身体で、スピードのある選手が揃えば、勝てるようになるかもね。格闘技<>スポーツの好きな私としては、もう一度ラグビーに目を向けるきっかけがほしいなあと思っているのです。

*ウェールズ、スコットランド、イングランド、アイルランド、フランスで、毎年戦われる。あらら、今はイタリアを加えて6カ国対抗になっているんだって!! 知らなかった~。どうやら2000年からイタリアが入ったらしい。それも知らぬほど、ラグビーから遠ざかっていたのだなあ。

**フランスのほかに、スコットランドとウェールズのスタジアムも使われている。

***日本は第1回大会から毎回出場しているが、前回までで115敗。とくに95年第3回大会において、ニュージーランドに17145というギネスものの大敗を喫している。
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2007年8月30日 (木)

それでも1人盛り上がりの世界陸上

日本人選手は惨敗だなあ。あっちも痙攣、こっちも痙攣かよ~。中には自己新をマークした選手もいる(それでも世界には追いつかない)が、大半は調整に失敗したんだろうか。あるいは予選通過がいっぱいいっぱい程度の力しかないのか・・・
その中で一番ガッカリしたのは澤野(棒高跳び)だ。今日、唯一期待していたのに、戦わずして終わってしまった。無理に踏み切ってはみたものの、跳ぶこともできず、落下した姿は痛々しい。いやそれ以上に情けない。何やってるんだ、と言いたい。言いたいけれど、非難するのは簡単だけれど、しかし不甲斐なさを一番痛切に感じているのは澤野自身に違いないのだ。精神的にも肉体的にも(パリ大会では決勝に進む権利を得ながら、直前の練習でケガ、決勝を棄権)、もっともっともっと逞しくあれ!!
しかし、決勝ともなるとさすがに見ごたえあるなあ。男子200でタイソン・ゲイの疲労を押し切った大会新(!)での2冠目に興奮したと思ったら、男子走り幅跳びのすんげえバトル。イタリアの選手(仕事しながら見てたから、名前、忘れた・・・)が優勝を確信してはしゃぎまわった直後、パナマのサラディノがそれを超える8m57の跳躍。イタリア選手も脱帽、って感じだった。
世界新も出ないし、客の入りも悪くて(競技の時間帯が悪すぎるんじゃない?)、あまり評判はよろしくないようだけれど、それでも世界一流のアスリートの競技を見られるんだから、私は1人でそれなりに盛り上がっている。だけど、十種競技は全然TVでやらないなあ。

おまけ1:最近の女子選手は美人が多いですなあ。美しく逞しい筋肉に美しい顔。女の私だって、ステキだなあと見とれる。カメラ小僧の注目が陸上に移ってきているらしい。
おまけ2:走り幅跳びの砂場が小さく見える。9mも跳ぼうかという選手にしてみれば、着地で外に出てしまうんじゃないか、って怖くないかしら。

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2007年8月25日 (土)

世界陸上開幕!!

世界陸上が再び日本にやってきた。今朝男子マラソンをやっているのは知っていたが、2時間もTVに張り付いているわけにはいかないから、これは諦めた。今食事をしようと思ってTVをつけたら、ちょうど男子100m 1次予選が始まるところだった。
なんと、まだ朝原宣治が出ているんだ、と驚く。いったい、朝原は何年日本のトップグループの1人であり続けるのだ。超人と言ってもいいんじゃないか(ちなみに朝原の奥さんがシンクロの奥野史子だって、23年前に知って、これも大いに驚いた。それから、さっき朝原の名前が「もとはる」と知ってこれも驚いた。だってずっと「せんじ」だと思っていたんだもの)。
で、朝原は1次予選第1組で理想的な走りを見せ(スターとがよかった)、軽く1位通過した。もちろん予選落ちしたら何にもならないけれど、それでもやっぱり予選は予選だからなあ。決勝でもこの走りを見せてほしい。
思えば、16年前の東京大会。何日目だったかは忘れたけれど、ふと思い立って国立競技場に駆けつけた。その日はずっと雨が降っていた。国立は屋根がないからどうしようかと思ったが、夜の部(?)狙いでチケット売り場に並んでいる間に、奇跡的に雨はやんだ。多分、あの大会の後、あるいはあの大会をきっかけに、世界陸上の人気が高まってきたように思う。何しろあの時はまだ当日券が十分買えたのだから。
高野進、カール・ルイス、マイク・パウエル、ブブカ。この目で見た!! 興奮した。

あの興奮をもう一度、と言いたいところだが、今年はどう調整しても大阪へ行くことはできない。
陸上は、主観的評価の入らない競技である(と言っていいだろう)。だからこそ面白い。「より速く、より高く、より強く」がそのままあてはまる。スポーツの商業化など批判は色々あるだろうけれど、私はやっぱりこの機会を楽しみたい。海外での大会と違って織田裕二に「もうじき○○が始まります」って引っ張りまくられることもないだろうし。
あまりマスコミが取り上げないけど、十種競技なんて、めっちゃくちゃ面白いよ(記憶は定かでないが、日本の第一人者・金子宗弘は東京大会に出ていたと思う)。でも芝居もあり、仕事も山ほどありだからなあ……。

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2007年6月11日 (月)

深夜のスタンディングオベーション

今シーズン初めてF1を見た。風呂から出てTVをつけたらたまたまやっていて、ああカナダか、コースを囲む水がきれいだなあ、カナダ行きたいなあ、などとレースとは関係ないことを考えながら見ていたら、セーフティカーが入っていて、何があったのかしら、とそこで初めてレースのことを考えた。70周の残り46周あたりだった。原因はわからなかったけど、そのセーフティカーがいなくなって間もなく、1台のマシーンがクラッシュした。ヘアピンでぶつかって、そのまま横になりながら壁に激突。かなりすっごいクラッシュで、ドライバーの安全が心配されたが、骨折ですんだらしいと後でわかった。カーレースって、正直言えばどこかで激しいクラッシュを期待する気持ちもないではないが(もちろんドライバーは無事であってほしい)、本当は無事故で激しいバトルを演じてくれるのが一番面白い。
今回のレースはセーフティカーが4回も入り、完走12台というサバイバルだったが、ついつい最後まで見てしまったのは、佐藤琢磨の頑張りのおかげである。不運なピットイン・タイミングはあったけど、残り3週でラルフを抜き、2週であのアロンソをも抜いたときには、思わずスタオベしちゃったです。6位入賞とは、琢磨の成長ぶりに嬉しいオドロキだ(なんたって、私の記憶では、ほとんどいつもリタイア1番手っていう感じだったから)。ただ、抜いたラルフはトヨタ、完走車中最下位のバリチェロはホンダ、日本人としては複雑な気持ちもある。
優勝はハミルトン。6戦目にして初優勝だけど、ここまで5戦全部表彰台だっていうんだからスゴイ。22歳と150何日かの初優勝は史上4番目の若さだそうだ(アロンソが1位)。しかしF1は去年もあまり見なかったし、その間に世代交代がずいぶん進んだんだなあ。その反面、バリチェロやクルサードがまだ出ているんだぁという感慨も覚えた。
ちなみに、私の部屋の天井近くには、アイルトン・セナが遠くを見つめているステキなポスターが貼ってある。
ああ、又空が明るくなってきた。もう寝ます。おやすみなさ~い。

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2006年9月 4日 (月)

無敵艦隊再び(平凡なタイトルだ~)

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93日 世界バスケ決勝戦(さいたまアリーナ)

さあ、今日はスペイン対ギリシアの決勝戦。新都心駅に着くと、決勝戦で日曜日ということもあってか、先日の準決勝より人が多い感じ。決勝戦の前に、リトアニアとドイツの78位決定戦があって、その時間よりはるか前から人が集まっています。リトアニア応援団が太鼓をもってアリーナに向かいながら気勢をあげています。う~ん、国際大会だあ。日本人はおとなしいから、盛り上げ上手な外国人がたくさんいると、とっても楽しい。

サッカーはJリーグでも入場前に必ず荷物検査がありますが、世界バスケもやっぱり荷物検査です。そしてさらにボディチェック(決勝だからではありません。準決勝の時もそうでした)。ビン缶は持ち込み禁止でペットボトルはOK

P1020307_1 入り口を入ると、チアスティックを渡されます。細長いビニール袋の口に、添付のストローを差込み、空気を入れてしっかりふくらませ、2本を拍子木のように叩くと、けっこう派手な音がして、会場が盛り上がるという仕掛け。

リトアニアとドイツの試合は、7762でリトアニアの勝ち(寝不足のところへビールを流し込んだので、後半は夢の中。したがって詳細不明。したがって詳細省略)。

常陸宮殿下ご夫妻をお迎えして、19時半、いよいよスペイン対ギリシア戦開始。スペインはエースのパウ・ガソル(NBAオールスター)が準決勝で骨折をしたため、ギリシアが圧倒的に有利かと思われます。ところが、ところが、いったいどうしたというのでしょう。2日前アメリカから100点以上も奪って堂々と勝利した、あのよくまとまったチームはどこへ行っちゃったの? スタートこそいい勝負だったのに、いつの間にかスペインにおいて行かれ、そのまま流れがつかめない。攻撃ができない。リバウンドをもっていかれ、チャンスをつかんでもシュートに持ち込めない。バスケットでは攻撃に転じてから24秒以内にシュートをしなくてはいけないというルールがあります。これまで3試合見てきて24秒って意外と長いものだな、と思ったのに、今日のギリシアはゴール下になかなか入り込めず、徒に時間は過ぎ、最後は慌てて外からシュートする。アメリカ戦では面白いように決まった3ポイントが今回はまったくダメ。フリースローもはずしまくり。ついに流れを引き寄せることはできず、7047で完敗(ロースコアだねえ)。

さて、私の応援チームは? 試合に出られないガソルに同情してスペインにするか、NBA1人もいないギリシアを選ぶか。さんざん迷った挙句、なんとなくギリシア側に。でも、何しろ得点が少ないのだから、盛り上がらない。だからスペインにも小さく声援を送っちゃいました。そして試合が終了したとたん、変わり身早く、会場の熱狂の中に身を投じ、チアスティックをバンバン打ち鳴らしてスペインの勝利を称えたことでした(裏切り者め!)。へへ、いいのです。だって、元々どちらが好きとか嫌いとかいうことはなかったのだし、強いものは称えられてしかるべき、ですから。

杖をついてコートに現れ、試合中はチームメイトを励ましていたパウ・ガソル。表彰式でも杖をついてチームメイトとともに階段を昇り、場内アリーナ席の上方に設えられた表彰台へ。会場の大きな拍手と声援に包まれて嬉しそうでした。ガソルはとにかくでっかくて、写真で見ると、野性的でありながらも哲学的な雰囲気をもつ魅力的な選手(スポーツ観戦でのミーハーの楽しみの一つはイケメン君を探すこと。残念ながら私の席からは顔がわからないので写真で判断)。そのガソルが杖をついている姿は意外と痛々しいものでした。それだけに、素直にスペインの勝利を祝うことができましたが、ガソルの喜びは優勝だけにとどまりませんでした。大会MVPにも選ばれたのです! 私も俄かガソルファンになって、キャッキャッ喜んじゃいました。

ゲームの合間のダンス、今日も楽しかったわあ。

ああ、やっぱり大きな国際大会はいいものです。4年後はトルコで開催。せめてその頃は日本でももう少しバスケが注目を浴びるようになっていて(ナショナルチームが弱いとダメなのよねえ)、サッカーのワールドカップ並みとは言わないから、テレビ中継やってくれないかなあ。それと、やっぱり強くないアメリカはつまらない。4年後は決勝で豪快なダンクの嵐を見たいものです。

★最後に今日の不満:斜め前の席のオジサンーっ、前屈みの姿勢になるなーっ!おかげでそっち方面のゲームが全然見えないじゃないかーっ。歌舞伎じゃ前屈みはマナー違反なんだぞーっ! と文句を直接言えなかった私は小心者でございます。

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2006年9月 2日 (土)

美女と巨人のコラボレーション--フリーで負けた自由の国と、重かった旧宗主国

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91日、埼玉スーパーアリーナの世界バスケ準決勝へ。偏っているとはいえスポーツ観戦好きを自任する私のこと、こんな大事な試合に行かないわけはありません(15年前の世界陸上東京大会も、もちろん見ていやす。あ、これ私のプチ自慢)。でもスケジュールの都合上、急遽2日前に観戦を決めたのが、ちょっと気が引ける。チケットは、一般にはほとんど盛り上がっていないことからちょっと甘くみていました。ところが決勝はぴあでもe-plusでも完売。当日券さえ出そうもないムードの中、準決勝は自由席のみ残っていて、とりあえずはホッ。急いでぴあでゲット(あとで入場者数発表を聞いたら半分強しか入っていなかったのでガックリ)。おまけに、決勝戦のチケットまで運よく知り合いから譲ってもらうことができました。

とにかく自由席ということなので、16時半第1試合開始のところ、15時過ぎに会場へ。入ってすぐ見つけた座席は、バック中央ではあるけれど、かなり上方。メイン席を見ると、もう少し下のほうの席が空いていそうだったので、移動。ところが、さらにあちこち見回すと、コートの対角線の延長線に比較的いい席が空いているようだったのでもう一度移動。これが実にいい席でした。選手の顔がわからないのは仕方ないとしても、試合の全体が豆粒でなくバッチリ見える。決勝戦の時は、最初からこのあたりへ突進します。

さて、第1試合はギリシア対アメリカ。結果を先に言ってしまうと、大方の予想を裏切って10195でギリシアの勝ち。はじめはアメリカが勝っていたのに、第2クォーターで逆転されて以降はずっとギリシアが優勢。ひねくれ者の私はギリシアを応援してはいたのですが、いざアメリカ敗退が決まるとちょっと寂しい。でも、やっぱり負けるだけの理由はあって、全体にギリシアが優っていたうえに、アメリカはフリースローをはずしまくり。また、シュートもゴール下に入り込んでダンクというパターンが多かったため、3ポイントを着実に決めたギリシアに勝てるはずはありません。3点差、4点差に追いついても、そこからの力がない。時代は変わりました(アメリカの優勝は94年大会が最後)。

2試合はスペイン対アルゼンチン。さあ、どちらを応援するか、むずかしいところです。スポーツ観戦は、強引にでも応援するチームを決めておかないと、盛り上がりに欠けますから。で、日本とより結びつきがあるのはアルゼンチンかな、と勝手に決めて、アルゼンチンを応援することに。とはいうものの、最初はスペインのプレーにも平等に拍手を送っていたのですよ。これ、日本人観客のほとんどがそうだったでしょう。ところが、いつの間にか、会場はスペイン応援団を除く大半がアルゼンチンびいきになっている。それに力を得たか、追いつきかけると引き離されていたアルゼンチンが猛追を仕掛け、なんと残り22秒(だったと思う)というところで、ついに7474の同点に。もう会場は大盛り上がり。ああ、それなのにそれなのに、残り19秒、アルゼンチンがファウルを犯しちゃったぁ。スペインのフリースロー、1本目は失敗。いいぞいいぞ。そして2本目、むむ、きっちり決まって7574。アルゼンチンはタイムを取って作戦を練り、最後の攻撃を仕掛けたものの、3ポイントをはずし、万事休す。試合を通じてスペインの守りは堅く、なかなか中に入っていけない。ゴール下でもスペインに阻まれる。3ポイントも確実に決められない。そしてアメリカと同じくフリースローの失敗続き。そんなチーム状況の中、最後は敢えて3ポイントに賭けたのでしょう。これでヨーロッパ勢同士の決勝です。

バスケというのは、時間がキッチリしていて、試合が止まれば時計も止まる。それが観客に明示されるからわかりやすい。またファウルした選手名もその回数も、フリーを投げる選手名も何本投げられるかも場内放送で明らかにされる。遠くの座席にいると、これは有難い。

さらにバスケの楽しみが倍加するのは、タイムのたびに演じられるチアリーダーたちの演技。私はチアリーダーというと、ロックな音楽に乗って、足を上げて踊ったり、人間ピラミッドを作ったりするものかと思っていました。ところが彼女たちの踊りは、わずか2分ほどにもかかわらず、日本舞踊もどき(開催国に敬意を表してくれたのかな)からタンゴ、カルメン、フレンチカンカンまで多岐にわたり、これだけでもひとつの立派なショー。決勝戦でも又これが見られると思うと、ワクワクします。

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