命がけ3

まるで空中散歩、なんて言ったら申し訳ないですね。命がけのお仕事ですから。
ゴンドラに乗るだけでも命がけのスゴ業、目まぐるしく変わる今日の雲の様相に、私は雨よ降らないで、と願うばかりでした。




やっぱり、す、すげぇ～としか言いようがありません。

積み重ね、そして鬼の居ぬ間に

6月13日

部品たち
↓


6月14日
 

そして鬼の居ぬ間に（もちろん、鬼は私）

↑
ちょっとわかりづらいけれど、上の2本の高圧線が張られている。いつの間に、どうやって　滑車とロープを使うらしいことはらしいんだけど。

↑
受け手側も既に…

現場の変化

ずっと止まっているように見えた鉄塔建替え現場が少しずつ動いている。
毎日作業は続いているのに、工事現場って、ある日突然様相が変わるってことが多い、と私はいつも不思議に思っている。ここは、そうしょっちゅう見に行くわけじゃないけれど、やっぱりゆったりとしたスパンで変化している、と私の目には映った。
 
↑
5月1日


↑
5月16日
 
↑
6月1日。左：ここに鉄塔が乗っかるかと思うとわくわくする。右：穴を掘った後の土。

↑
6月3日。現場は大半が右のような網で囲まれている。もどかしい気分。

大規模イリュージョン：鉄塔消失

ただ今から、下の鉄塔を消してご覧にいれます。

1、2、3～っ、


実は…


あっという間の作業に感じられました。お見事。

どうなる、鉄塔2

今さらながら気付いた。鉄塔のロープがなくなっていたことよりも、↓が大事だったのだ。
→
つまり、今は電線が地面に固定されている。

それは、次の鉄塔を＜建替える＞ためらしい。ってことは、建替えられる鉄塔でも電線をはずす工事が行われていたのかしら。そこまで思いが至らず、気付かなかった

どうなる、鉄塔

 
↑
4月2日、ああまた命がけのお仕事やってるなあと感心して見ていたら（でも、最近、鉄塔の高さが低くなったような気がしてしかたない、何か違和感があるんだけど、それが何かはわからない）、翌朝、鉄塔が変身していた
↓

巨大イモ虫、下界へ降りるの図
↓


で、今日はこんな姿。手前のロープがなくなっていた。また、その瞬間を見逃した。
↓

おまけ：巨大なイモ虫がいるかと思ったら、巨大な毛虫もいた。
↓
 

命がけ2

す、すげえ、再びです（第1弾は当ブログ2月20日）
見上げているだけで、足がガクガクし、心臓が縮みました。
自分がいる2階でさえ、ひどく高いような錯覚に陥った。







無事帰還に思わずそっと拍手をしてしまいました。
それにしても鉄塔に張ったロープ、どうやったのだろう。その場面を見たかった。

競演

二人道成寺？


 
 

関係ないけど、今日は花粉がきてるぅ～

お見事っ

  ↓

　↓

　↓

こんなことを言ったら一生懸命働いている方には申し訳ないけれど、工事現場って、本当に面白い。見ていて飽きない。
そういえば、杭打ちって、昔は必ず打ち込む大きな音がしたものだが、今はぐいぐいとねじ込んだりするらしい。ここの工事もそういう方法らしい。

クレーンの朝

おやすみクレーン

おはよう、クレーン

お目覚めクレーン

働くクレーン