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2008年6月 1日 (日)

五代目朴清さん

昨年9月急逝された望月朴清さんの名跡を長左久さんが継がれるということを531日付東京新聞夕刊で知った。発表されたのは320日だというから、2カ月以上もこのニュースを知らなかったことになる。
五代目朴清になられる長左久さんはまだ49歳。当然お顔は若々しく、古武士のような風情のあった四代目を思うとピンとこないものもある。しかしお父様を早くに亡くされた長左久さんとその双子の兄(!!)太左衛門さんを朴清さんが支えつつ望月流を盛り立ててきたのだと知れば、襲名にあたっての長左久さんの万感の思いは私の胸をも熱くする。
どうしても役者さんに夢中になりがちなのだが、これからは長左久さんにも注目していきたい、とすぐその気になる私であります。
追記:Webに出ていない記事を一つ。玉三郎さんのシネマ歌舞伎「ふるアメリカに袖はぬらさじ」の前売りが東劇とチケット本松竹だけで4000枚と、シネマ歌舞伎史上最多なのだそうだ。もう6作目となるシネマ歌舞伎のうち私は「野田版鼠小僧」と「日高川入相花王」「鷺娘」しか見ていないが(「二人道成寺」を見逃したのがとても残念)、心躍らせるその迫力、臨場感は忘れられない。「ふるアメリカ」は見る機会あるかなあ。

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