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2007年4月29日 (日)

ワシントンホテルでワシントン抜きの試合を見る

今日のレッズは鹿島でアウェー戦。我ら4人は浦和のワシントンホテル(なんて名前だ!)の飲み屋(普段はイタリアンのお店らしい)で観戦することになっていた。そうしたら昼前、仲間Aから「朗報あります」のメール。朗報といえばワシントンのことだな、と思ったら案の定、今日はワシ欠場との情報。報道では理由は不明の不可解な欠場だそうだが、移籍話もあるとか(いいゾ)。
16時の試合開始ギリギリに飲み屋に着いたら、もうサポーターで一杯で、予約してない人たちは立ち見。店内は広いP1030596 んだけど、目一杯客を入れてるから狭い。大スクリーンが1面、あとは大型TVが数台、あちこちに置かれ、どの席に座ってもどこかの画面が見えるようになっている。
この前負けたあとの今日は、連敗しないためにも大事な試合だから、応援にも力が入る。おまけにビールをガンガン飲みながらの応援だから、気取りとか自制心のタガがはずれて、きゃーきゃーわーわー、思いっきり弾けて、本当に私は自分がどうかしちゃってるな、と思う。だって、今年はもうサッカーはどうでもよくて、歌舞伎歌舞伎歌舞伎でいくつもりだったのだ。競技場へ行くのも今日の飲み屋へ行くのも、仲間に半ば強制的に引っ張られて、「めんどくせーな」とブツブツ言いながらだ。それなのに、いざ試合が始まると、夢中になって選手を励まし、時には罵り、審判に文句を言い、のどが痛くなるほど叫び、ばしばし手を叩き、負ければどうにも不愉快な思いをし、勝てば飛び上がって大騒ぎをする。なんだろ、今年はどうしちゃったんだろ。
今日なんかワシがいないから、イライラすることもなく、一生懸命走る選手に大きな声援を送ったよ。ワシがいないおかげで、連係がよくなって、なかなか入らない点にも苛立つこともなく、きっとどこかで入れてくれるさ、って信じていた。ポンテ!! えらい、よく決めた。ポンテもワシがいないからイラつかないでプレーできたんだよ、きっと。ポンテが点を決めた時と、試合終了の笛が鳴ったとき、私は仲間とはもちろんのこと、見ず知らずの隣の席のサポたP1030597 ちともハイタッチ・握手で気勢をあげた。店も頭上の照明から放たれた赤い光がクルクルまわり、雰囲気を盛り上げる。そんな狭い空間での連帯感って、凄いエネルギーで、いい方向に向かうときはいいが、悪いときは集団心理ってヤツでとんでもないことになるんだろうな、ってチラっと思った。
鹿島は世代交代が進み、知ってる選手といえば、キーパーの曽我端、MFの本山(坊主頭になっていて、以前と全然見た目が違う)、今日はスタジアムで観戦していたけどFWの柳沢くらい。代表選手がいないせいかもしれない。敵として、それも寂しいものだ。
しかし、今日ひどかったのは、紙吹雪だ。試合前に紙吹雪を散らしたらしく、前半のピッチは白い紙が芝を埋めて、ボールが見づらいことおびただしい。ハーフタイムできれいに除去したようだ(大変な作業だったんじゃないかしら)が、後半また紙が撒かれていた。プレーの邪魔ともなるものであろうし、選手が足でも滑らしたらどうするんじゃい。ピッチにあれだけの紙がいくような撒き方はどうかと思うわ。
まあ、とにかく無事勝ち点3を得たので、気分よくカラオケして帰ってきました。

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